オペア参加条件と費用
アメリカオペア留学は、ベビーシッターをすることで、お給与をもらいながら語学留学をおこなうことができると注目を浴びています。
しかし、希望すれば誰でも留学できるというわけではなく、参加条件がしっかりと決められているのです。
オペアプログラムの参加条件と費用についてご案内いたします。
オペアの費用
オペア申込費用30,000円(税込33,000円)
【含まれるもの】
オペア応募資格判定の英会話テスト・心理テスト、オペア申請書提出、ホストファミリー紹介、ホストファミリーとのSkype面談、ホストファミリー選定
※こちらの申し込み費用は、お支払い後の返金が一切出来かねますので予めご了承下さいませ。
ビザ申請費用220,000円(税込242,000円)
【含まれるもの】
J-1ビザ申請書類提出、日本~アメリカ航空券、アメリカ到着後のオリエンテーション・事前研修、ホストファミリー宅までの移動、ホストファミリー宅のプライベートルーム、3食の食事、現地スタッフによるサポート
- オペア参加費用総額
- 250,000円(税込275,000円)
【自己負担となるもの】
直接面談の際の弊社オフィスまでの往復交通費、ビザ書類発行料金(約$200)、米国大使館面接料金($160)、渡米の際の利用空港(成田、羽田、関空等出発地は指定できません)までの交通費
オペアプログラムの参加条件
- 年齢
- 18〜26歳以下の未婚の男女
- 期間
- 1年以上
- 学歴
- 高卒以上
- 犯罪歴
- 犯罪歴がある方は参加できません
- 健康
- 良好(喫煙者は参加できません)
- 英語力
- 基本的な英語力(意思疎通がはかれる)
- 保育経験
- 2歳以下の保育を最低200時間以上
- 資格
- 運転免許(運転経験があること)
英語力と保育経験について
英語力も保育経験も、日本で補うことができますのでご安心ください
英語力
アメリカオペア留学は、アメリカでベビーシッターをおこないます。
つまり、英語で子どもとコミュニケーションをとるだけでなく、家族に子どもの様子を英語で事細かに報告する必要もあるのです。そのため、日常生活で問題なく意思疎通ができるほどの英語力は必須。
英語力に自信がないからこそ語学留学を検討していると言う方は多いでしょう。
AuPairLife by EXEOでは担当者が個々の英語のレベルを伺い、渡米後すぐにオペアとして使える英語のアドバイスをします。
保育経験
ベビーシッターという仕事をこなすのですから、保育経験も重要視されます。
オペアプログラムでは、2歳以下の保育を最低でも200時間以上の実務経験が必要になるのです。
AuPairLife by EXEOでは、提携のインターナショナル・プリスクールおよび日本各地の小規模認可保育園にて200時間の実務経験を積んでいただきます。