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アメリカのチップ事情$

2020-07-25

Hello everyone!

オペアライフ担当のNISHINAです。

 

 

日本では馴染みのない【チップ】ですが、アメリカではとても重要になってくるものです。

今回はチップについて簡単にご紹介致します♪

 

 

アメリカで暮らした際には

・レストラン

・ヘアサロン

・タクシー

・ホテル

以上がチップを使う場所になってくるかと思います。

 

レストランでは基本的に一人のウェイターが各テーブルに付き注文を受け、料理を運んでくれます。

その方に対して、チップを支払うということです。

 

タクシーではトランクに荷物を乗せてくれたり、ごくたまにドアを開けてくれる運転手もいます。

 

ホテルでは、ドアマンや荷物を部屋まで運んでくれた際、ハウスキーパーに渡します。

 

 

レストラン・ヘアサロン・タクシーでは合計の税込み金額にプラスして

15~20%のチップが妥当となっています。

ファーストフードやカフェなど、自分でレジに行き注文するところはチップを払う必要はありません。

レジ横に【Tips here!】と書かれた箱や瓶を目にするかもしれませんが、

もしレジ係からとても良いサービスを受けたと思ったら1ドル程入れても良いですね♪

 

ホテルでは、ドアマンや荷物を運んでくれた方にはその場で1ドル程度渡すのが良いです!

荷物1個につき1ドルと考えても良いかもしれません(*^-^*)

 

ハウスキーパーには、部屋に泊まる人数×1ドルを朝出かける前にベッドの近くに置いておくことをお勧めします!

 

あくまでチップの最低金額をご紹介しているので

良いサービスを受けている!と実感した場合はもう少し足してみてください。

 

 

アメリカでは、チップがそのまま従業員のお給料となります。

その為もともと設定されているお給料は低いのです・・・

 

日本にはない文化なので、最初は戸惑うことが多いと思いますが少しずつ慣れていってくださいね!