子どもの関わり方

アメリカの保育
アメリカンの保育とは?アメリカでも日本と同様に子どもの年齢に合わせた保育方法があります。
オペア留学を目指している方に必見です。子どもの成長を確認しましょう。
- ※こちらに掲載の情報は変更になることがありますのでご注意下さい。

年齢に合わせた保育方法
<年齢毎の特徴>
- 0歳~1歳未満(新生児)
- おむつ替えやミルクあげ、こまめな着替え等、さまざまな対応が必要。
- 1歳~2歳以下(保育園生)
- 離乳食が始まったり歩き始めたりする赤ちゃん期からの変化が多い。
- 3歳~6歳以下(幼稚園生)
- 言葉を話すようになり、お絵描きや公園遊びなども活発になる年齢。
- 7歳~10歳以下(小学生)
- 食事や着替え等身の回りのことは自分ででき、学校での勉強(宿題)もある。
- 11歳~14歳以下(中学生)
- 自分の意志を主張し始める年齢で、一般的に思春期はこの年齢より始まる。
- 15歳以上(高校生)
- 大人に近い考えを持つようになり、自立心が育つ年齢。
お子様のお世話を単独で臨機応変に対応できるよう、さまざまな経験を積む
<保育内容の例>
- おむつ替え
- 単におむつを替えるだけではなく、うんちやおしっこの状態で健康状況も把握できる知識。
- 食事の準備、お世話
- 離乳食の作り方や食事の上手なあげ方(嫌いな食事をどのように食べてもらうか等)。
- お風呂のお世話
- 新生児のお風呂の入れ方から幼児の上手なお風呂のお世話等。
- 寝かしつけ
- 機嫌によってなかなか寝ないお子様をどのようにお世話をするか等。
- 着替え
- 新生児の着替えから幼児の着替えのサポート等。
- 読み聞かせ(絵本読み)
- 英語の絵本を読んであげる英語力。
- 遊び
- 年齢毎の関心に合わせた遊び(お絵描き、歌、公園、ピアノ、スポーツ、ゲーム等)を一緒に楽しむ。
- 宿題・勉強のサポート
- 国語や算数等具体的な勉強を教えるのではなく、宿題を嫌がるお子様をなだめる方法等。
できる限り多くの時間を経験する。
「時間=経験値」で、多くの時間を経験することで必ず比例してスキルアップに繋がります。 規定に則った最低時間ではなく、アメリカの家庭で柔軟に対応できる自信がつくまで率先して経験しましょう!