アメリカ生活情報 日用品|【AuPairLife by EXEO】

アメリカ生活情報

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日用品

アメリカオペア留学中に必要となる日用品。アメリカでも購入できますが、日本から持ち込むと便利な日用品をお伝えいたします。
自分にあった日用品を使えば、ストレスをためずに生活ができるのでおすすめです。

歯磨きをしている女性

■歯ブラシ

アメリカの歯ブラシは、日本の歯ブラシよりもヘッドが大きいため磨きづらく感じる方が多いです。日本製の歯ブラシをまとめ買いしてアメリカに持ち込むことをおすすめします。
電動歯ブラシを使っている方は、替えブラシを多めに準備しておきましょう。

■ボディスポンジ

身体を洗うためのタオルやスポンジは、自分のお気に入りの柔らかさのものを使いたいものです。アメリカでは柔らかさを選べませんので、日本で気に入ったものを数枚持ち込みましょう。

化粧品

■化粧品

化粧品は肌に合わない場合もありますので、なるべく日常使いしているラインのものを余分に持参したいと考えている方も多いのではないでしょうか。アメリカのコスメは日本よりも安くて量が多い物が多いです。日本でも海外コスメメーカーのものを利用していた方や、肌の強さに自信がある方は、アメリカで購入する方が荷物はかさばりません。日本人に人気なのは、Burts & BeeやMaybeline、YES to シリーズなどです。
また、充分準備したつもりでも、足りなくなってしまうこともあるでしょう。肌が弱い方は、自然派スキンケア製品(オーガニック製品)を販売しているお店に足を運んでみましょう。
パックやアイブロウペンシルはアメリカで探すのが大変ですので、ご注意ください。

化粧品

■日焼け止め

アメリカで販売している日焼け止めは、刺激が強め。敏感肌の方は日本の日焼け止めを持ち込むことをおすすめします。 普段から刺激が強い日焼け止めを愛用している方はそこまで気にならないでしょうが、肌に合わない場合は、アメリカの赤ちゃん用日焼け止めを購入してみては。日本の敏感肌用の日焼け止めよりも刺激は強いですが、アメリカの一般のものよりは刺激が弱めです。

■生理用品

以前はアメリカの生理用品は質が悪いと言われておりましたが、最近では改善され、使いやすくなってきました。ですが、こだわりが強い方は持参することをおすすめします。
P&G社が出している「Always」は、日本のウィスパーに近い感触で使いやすいです。Ultra Thin(超薄)で充分です。 量が少ない日は、「Kotex」ののUltra Thinもおすすめ。
Stayfreeの「Dry Max」レギュラータイプは、さらさらとしたつけ心地で、ロリエのようなコットンタイプを使っている方におすすめです。オペアなどで語学留学を行なっている女性に話を聞くと、この3つのうちのどれかを購入している方がほとんどです。サニタリーショーツは、アメリカでは見かけませんので持って行きましょう。

■綿棒

日本では、細い、太い、吸着タイプ、ウェットタイプ、スパイラル、赤ちゃん用など、さまざまな種類の綿棒が販売されています。アメリカでの耳掃除は綿棒と使うのが一般的ですが、綿棒に種類はありません。

■体温計

アメリカの体温計の表示は華氏 (°F)
日本人には馴染みがない単位のため、日本製の体温計(摂氏 (°C) 表示)を持参する方が多いです。オペア留学の際に、子どもが熱っぽいと感じたらまずは日本製で計り、その後アメリカの体温計で計り治して連絡を入れることをおすすめします。