子どもの関わり方 6歳までが勝負?子供との接し方|【オペアライフ by B.I.C】

子どもの関わり方

子どもの関わり方

6歳までが勝負?子供との接し方

幼児期の子どもとの接し方が、子どもの脳の成長に大きな関係があるという説が、アメリカのワシントン大学の研究で、科学的に実証されています。あくまでも一説ですが、オペアでの語学留学を検討中の方や、保育に興味がある方はぜひ参考にしてください。

6歳までが勝負?子供との接し方

子どもを脳の成長について

アメリカのワシントン大学の研究で、親の愛情が深く良いサポートを行った場合、子どもの脳はより成長すると言うことが発見されました。
よそよそしく冷たい親に育てられた子どもの脳と比べると、なんと2倍のスピードでの成長が見られるということが分かったのです。
そして、親の愛情に脳が答える時期、それが6歳までの幼児期とされています。
逆に、幼児期には愛情を与えず大人になってから子どもに愛情をかけても、成長は追いつくことができないと言うことも、発見されました。

幼児期に育てる能力とは

幼児期に勉強をさせると、学力やIQなどの認知能力は他の子どもと比べて高くなります。しかし実は、この能力は8歳くらいで他の子どもたちと差がなくなるということが科学的に実証されているのです。
幼児教育で育てるべき能力は、勉強ではありません。親が愛情を持って子どもをサポートしていくべきことは、忍耐力や協調性、好奇心、自己肯定感、他者への思いやり。そういった、人としてとても大切な、けれどテストでは計り辛い「非認知能力」が大切になってくるのです。これらは親の愛情やサポートを抜きにしては育てることができません。
しかし、愛情もサポートの仕方も、間違えてしまうと脳の成長は止まってしまいます。

子どもとの接し方

自立心を育てるには、子どもの話を批判せずに聞いてあげることが大切です。
子どもは好奇心の塊。分からなければ一緒に調べる、やってあげるのではなくやり方を教える、悩んでいる時はヒントを出して自分で考えさせましょう。こうしたサポートを行なうことで、子どもの脳はしっかりと育って行きます。
大人になった私達でも、失敗してしまうことがあります。子どもならそれはなおさらです。
何かに失敗してしまったときも、失敗を責めるのではなく、どうして失敗してしまったのかを子どもと一緒に考えることで、失敗は減っていきます。

間違った愛情やサポートについて

オペア留学や保育の現場で、とにかく愛情を掛ければ良いのだと勘違いしてしまう方が時々いらっしゃいます。しかし、それが子どもたちに間違った愛情をかけてしまうことになるのです。

子どものお世話をする際に、過保護になってしまう方がいます。
子どもがかわいくてしょうがないと言って、いらない世話まで焼きすぎてしまう人。
子どもを泣かせたくないからと言って、子どもの我儘を何でもきいてしまう人。
子どもがケガしたらホストファミリーに怒られてしまうのではないかと不安になり、危ないからと言って遊びを規制してしまう人。(もちろん、本当に危ない時は止めたり、刃物類は子どもの手に届かない場所においたりと、危険回避する必要はあります)

また、子どもに価値観を押し付けてしまい、「ああしなさい」「こうしなさい」と先回りして指示をしてしまうのも、よくありません。
子どもは自分で考えてチャレンジすることで経験を積み成長していきます。過干渉になり過ぎると、自分で考えることを放棄し、脳は充分に成長することができなくなるのです。
過保護や過干渉は、理解力や記憶力も阻害してしまうと言われています。

考え方は家それぞれ

子育ての考え方は、家によって違いますし、場合によってはパパとママの考え方すら異なっていることも。オペア留学でも、ホストファミリーによって子育てに対しての考え方は違いますので、これらの話はあくまで「こういう説もある」というご案内です。
これらのことを参考にしながら、危険な場合や我儘に対しての対応方法はホスト先に確認しておきましょう。確認することでホストファミリーも安心してあなたを受け入れることができ、充実したオペア留学となります。子どもたちに愛情を注ぎながら、オペラライフを楽しんでください。