アメリカ生活情報 アメリカの州ごとの違い|【オペアライフ by B.I.C】

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アメリカの州ごとの違い

意思決定や予算などを地方に任せる地方分権。
アメリカは各州が力を持ち、その州の集合体が国になったということで「合衆国」と言われるくらい、地方分権も進んでいます。
オペア留学でもホームステイ先の州によっては法律や税金、現地ならではの注意事項があるので気にとめておきたいところです。
こちらではオペア留学中に身近になる州ごとの法律の違いや税金の違いなどにスポットをあててご紹介していきます。

アメリカの州ごとの違い

■法律・ルールの違い

●運転免許証

車社会のアメリカでは、オペア留学中もホストファミリーに許可を得て運転されるという方もいらっしゃるでしょう。そんな時に注意したいのが免許証。オペア留学前に国際免許を取得したことがあるという方もあなどることなかれ。アメリカでは州ごとに交通ルールが違い、筆記試験もあるので勉強が必要となります。

●バイクのヘルメット

日本ではバイクのヘルメットは着用義務があります。しかし、アメリカは州ごとにこれもルールがあり、日本と同様にヘルメット着用義務がある州もあれば、ヘルメットは必要ないけれど、サングラスはしなければいけない州などあるので確認が必要です。

●弁護士免許

アメリカは州ごとに法律が違います。ですから、司法試験も州ごとで違うのです。他の州で弁護士として働くためには、運転免許証と同じくその州の司法試験にパスしなければいけません。もちろん経験があれば試験を免除してくれる州もあり、マチマチです。

●日本でも話題にあがる違い

教育や福祉に関する違いは、日本でも県ごとにくくられず市町村によって変わります。同性の結婚を認めるパートナーシップも市や区によって違いがありますね。このように日本でも話題にあがったり、条例に違いがあったりするものもアメリカの州によって違いがありますし、アメリカならではの銃規制やギャンブル、死刑制度なども州によって違いがあります。

■税金の違い

●消費税

現在日本の消費税は一律8%。しかし、アメリカは州だけでなく、群によっても税率が違います。オレゴン州、ニューハンプシャー州など消費税がゼロの地域もあれば、10%やそれに近い地域、日常消耗品は1%だが、それ以外は9%など複数税率を施行している地域など。消費税がゼロの州に移動して買い物をするという方が多いのも納得ですね。アメリカの消費税はすべて地方税として州の財政になります。

●所得税

テキサス州やフロリダ州は所得税ゼロです。一方ではカリフォルニア州のように低所得者でも9%以上課税され、場合によっては生活が破綻するような州もあります。全員で一律の税率が決まっている州もあれば、累進課税の州も。ワシントン州は所得税がなく消費税があり、お隣のオレゴン州では所得税はあるが消費税はないという、ちょっと日本では信じがたい税率も発生しています。

■アメリカ・各州ならではの注意事項

●治安が良い地域・悪い地域

日本でもある程度は都市圏の繁華街やその地域の特色として治安が悪いと言われる地域もありますが、アメリカの場合は日本の治安の悪さとは比較になりません。車上荒らしや窃盗など日本でもニュースで耳にするものから、強盗、カージャックなど凶悪犯罪まで、とにかく出くわす可能性が高いです。
ミシガン州デトロイトのように特に治安が悪い地域や、日本人留学生が多く暮らしていて治安が良いとされるカリフォルニア州アーバインなど、その特色を知っておき、日本よりも基本的に治安が良いわけではないということは理解しておきましょう。

いかがでしたか?州の法律の違いは文化の違い。オペア留学をより意義のあるものにするためにもアメリカの州ごとの文化の違いを知って、より深くアメリカを知ることが大切です。